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22.樹脂の入り口の処理はどうするのですか?

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製品の性質や特徴によって決定しております。

代表的な樹脂の入り口の処理は、サイドゲート、ピンゲート、トンネルゲート、フィルムゲート、ホットランナーなどがあり、使用する樹脂や製品のご要望などによって対応させて頂きます。

金型が開く時、離れる面に樹脂の通り道と商品部分を掘って出来るサイドゲート方式があり、メリットとして金型加工が安易で、初期投資に必要な金型費用が比較的安価にできます。

その反面、樹脂の入り口と製品が繋がった状態で生産されるために、必要無い部分である樹脂の流れ道と製品を切り離す作業が必要になり、製品化の為に後工程が必要になります。
その後工程が人の手もしくはロボットによる切り離しで、カット面が均一では無くカット痕が凸凹に残る方向性になります。

また他方式のピンゲートでは、成形時に金型内でプラスチック樹脂の入り口と製品の開き面で引きちぎっておりますので、痕も小さくて済みます。
デメリットとしては、引きちぎりますので、プラスチック樹脂痕が引き伸ばされて尖った状態で残ります。
その対策で凹型にピンゲート周りを一段落として手の当たりを緩和させます。

トンネルゲート方式は、上記ピンゲートの開き面では無く製品側面からピン形状に樹脂の入り口を作りますので、引きちぎると言うより金型が開く時に金型キャビ(固定側)とコア(稼働側)で擦り切るイメージになります。
ピンゲートデメリットを打ち消しておりますが、擦り切る動作ですので、樹脂入り口が徐々に広がって切れ味が悪くなり金型を痛めることが多くなります。樹脂の種類によっては綺麗に擦り切れずに糸状に残ったものが製品に付き糸状の模様に残ることがあります。

フィルムゲート方式は、サイドゲートと基本的に同じ構造ですが、樹脂入り口をフィルム状にすることで、後加工のカット痕を小さくすることでサイドゲートのデメリットを小さくしております。
しかし入り口が小さい為にプラスチック樹脂の入りが悪くなり充填不足やヒケ(Q15参照)などが発生しやすくなります。

ホットランナー方式は、製品までプラスチック樹脂がゲル状に溶けた状態で流れておりますので、製品は非常に安定して生産できる方式です。
その反面、初期投資の金型費用が高額になるため、少ない生産数では金型投資費用が回収できないため商売としてもうまみが無いでしょう。

以上のようにいろいろと対応が可能ですので、ご相談頂けましたらプラスチック樹脂の種類や生産のロット数量などご提案させて頂きます。
お気軽にご相談ください。

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そのほかにも容器で困っていることがございましたら、どうぞご相談ください。 メールでの問い合わせもお待ちしております。

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